看護師の体験談は、転職の志望動機や面接時の理由、自分に適職かどうかの良き判断材料となります。現役の看護師さんの口コミや意見に耳を傾け、悔いのない転職活動を行いましょう!
■認定看護師に挑戦中のAさん(33)
認定看護師を目指しながら職員を支援してくれる「認定看護師制度」のある病院を見つけ、働いています。認定看護師になるためのスクールへの通学。規定給与の保証も完備されていて、安心して勉強と仕事を両立することができました。やっと長年の夢が達成できそうです!
■総合病院の夜勤、Bさん(30)
総合病院で夜勤専従として働いています。夜勤の回数は月に10回程度で、それほど疲労感は感じず、ストレスなく就業できています。夜勤明けには、友人と一緒にご飯を食べに行ったり、リフレッシュしたりと、毎日働く時と休む時のメリハリをつけて、健康のバランスを保っています。
■総合病院勤務のCさん(29)
朝には検診の準備と巡回を行っています。主に、点滴交換や検温や採血、寝たきりの患者さんの体位を起したりといった業務をこなしています。それが終わると、朝食を配膳して、補助が必要な患者さんには食事のサポートもしています。最後に、次に出勤する日勤の看護師さんと交代の申し送りを行います。仕事に誇りをもって、やることが大切だと思います。
■介護型病院勤務のDさん(26)
週に1、2回の夜勤のみで働いています。患者さんと接する機会が比較的少ないので、患者さんの状況を他の患者さんからヒアリングして把握するよう心がけています。介護病棟の患者さんは入れ替わりも少ないため、落ち着いて働けていますね。
看護師への転職者のクチコミも紹介。日勤・夜勤の勤務形態や、どの病院施設であっても、やりがいを感じて仕事に従事している看護師の方は多いようです。また、自分のライフスタイル・生活リズムに合わせて、お仕事をされている姿勢が印象的でした。経験者を見習って、自分の歩むべき道を決めましょう♪
●療養型病院勤務Eさん(27)
一定の収入を確保しながら、自分の時間も増やしたいと思い、夜勤専従を選びました。お年寄りのお世話をするのが好きなので、療養型病院に就職してホントに良かったと思います♪患者さんに優しく声をかけられ、とても励みになっています。
●大学病院勤務Fさん(35)
夜勤の看護師になって2年目。ようやく慣れてきた感じです。これまでに、日勤や2交代制の仕事をしていました。転職先の病院はさまざまで、健康保険や厚生年金などの雇用保険、労災が整備されている病院、給与体系が厳しい病院と、多種多様でした。大学病院の夜勤は、月に9、10回勤務につき、入り時間と明け時間で2日間またぐため、実質は月の労働日数は12〜14日ほどです。今の職場は給与や福利厚生が整っているので満足しています。
●特養ホームに転職したGさん(35)
主人が夜のバーを経営しているため、私も夜勤をメインにした仕事に就きました。お年寄り向けの特別養護施設で、月に10日間ほど働いています。特養ホームでは、ご老人と接する時間が多く、社会的にもやりがいのある仕事だなーと実感しています。転職して本当に良かったです。
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